Menu
ホーム
 
エンカウンターとは?
 なぜ注目されるか
 体験談
 紹介記事
エクササイズ
 
ネットワーク
 北海道・東北
 関東
 甲信越・北陸
 東海
 近畿
 中国
 四国
 九州・沖縄
 学習機関・研究会
 参加募集
研修会
 研修会情報
 継続的な学習会
 参加者の声
 SGE進路参加者の声
文献案内
 一般書籍等
 紀要・冊子
情報提供
 体験談募集
 アンケート
育てるカウンセリング
 
 
國分カウンセリング研究会.
 
リンク集
 
図書文化ホームページ.
ネットワーク
北海道・東北
北海道・東北地方のネットワークのすべてを紹介します。
各県ごとに,小学校→中学校→高校→大学→そのほか,の順で並んでいます。
★印はキーステーションメンバーを表します。
地図
 
■ 北海道
○大道まき子 サポート&コスモス
 前職の小学校教諭としてSGEを導入した学級経営の様子を『教師のためのスクール・カウンセリング』(児童心理H13年6月号臨時増刊)の中で紹介した。学習会等では即SGE。開かれたカウンセリングとして身近な宝物と感じている。
○石垣則昭 登別市立幌別中学校
 教職員初任者研修,経験者研修並びにPTA,地区教育研究会,校内研修会などの機会に構成的グループエンカウンターを紹介し実践している。依頼があれば講師として職場へ出向き実践する
○瀬尾尚隆 札幌市立常盤中学校
 日本教育カウンセラー協会(JECA)北海道支部事務局長として活動中。外部での講演の他,H14年度は支部主催の宿泊SGEのリーダーを予定している。
○松原雅人 旭川市立広陵中学校

 道徳、学活、総合の時間を利用して年間5〜6回エクササイズを実施。学級経営の軸にしている。また、年に2回Q−Uを実施し、生徒の変容に配慮してエクササイズを選んでいる。

○武田理恵 北海道立函館商業高等学校(電話0138-41-4248 FAX0138-41-424])養護教諭  メール
 校内研修会でSGEを紹介。宿泊研修でSGEにとりくんだ。
○宮崎順一 童夢心理教育相談室
 自己理解と仲間づくりをテーマに月1回程度実施。病院の看護研修や大学・専門学校の授業でも活用。H11学校教育相談研究会では「学級ですぐ使えるSGE」,H12は「心の絆を育む学校教育相談」を研修。
○白岩晃二 北海道教育庁後志教育局
 エンカウンターを用いて高校と中学で進路指導・キャリア教育を展開し,生徒たちの反応から好感触を得ている。今後も高校はもちろん,小中学校での指導を視野に入れ実践していくつもりです。また,他管内の進路相談員とも連携を図り,SGEの実践の輪を広げていきたい。
○大友秀人 北海商科大学

 日本教育カウンセラー協会では,宿泊の体験・リーダーコースを主催。大学では,教職課程の授業の中で行っている。学校現場には,特に,4月・5月高等学校の新1年生に対して,また, 校内研修会や研修会などで,SGEを行っている。

○中村正巳 北海道情報大学
○土生仁子 上級教育カウンセラー
○吉田ゆかり 上級教育カウンセラー
 
 
Top  
   
■ 青森  
○水木慈恵 十和田市立甲東中学校
 短学活では仲間づくり,他者理解のショートエクササイズを実施。月1回程度,道徳や学活の時間でアサーショントレーニングを中心にエクササイズを行っている。今年度は教科でもショートエクササイズに取り組んでいる。
○井上八城 青森県立七戸高等学校
 進路指導、生徒指導の一貫として、クラスや学年単位でのSGEを実施(学期1〜2回 ショートエクササイズ含む)。 後期中等教育におけるより効果的なSGE実践・研究を目指している。
 
 
Top  
   
■ 岩手  
○藤村一夫 盛岡市立見前小学校
 学年集会では学期に1回,SSTを取り入れたものを実施。授業では,友達の発表や作品へのフィードバックを中心としたエクササイズを実施。
○小野寺正己 盛岡市子ども科学館 メールを送る
 現在は,SGEとソーシャルスキルトレーニングの融合を学校単位で実践するためのコンサルテーションに力を注いでいる。調査用紙「Q-U」を使い実態把握の基,SGEを展開する方法を現場の先生方と模索している。個人単位のコンサルテーションにも対応。
○佐藤謙二 岩手県三陸町立越喜来中学校
 気仙郡三陸町立越喜来中学校 進路指導の一環として学活で学期数回実施。自己理解を深め,自己肯定感を高めることを目的にしている。学級診断尺度(Q−U)を年2回実施し,SGEによる効果を研究中。
○根田真江 花巻市立花巻中学校 (職:0198-23-2152[Fax])
 学級経営に役立つSGEという視点から学級の実態にあわせたエクササイズを学習会で検討して,実施中。学級保護者会でも毎回SGEを実施。理解や協力が増して大好評。
○苅間澤勇人 岩手県立雫石高等学校 (職:019-692-3254)
 平成14年度,岩手県内高校2校の校内研修会の講師を務める。SGEの技法を用いて教師のアサーショントレーニングを行う予定。その他,小・中学校の校内研修でもSGEの講師を務める。
○多田江利子 岩手県立水沢高等学校
 SGEを用いたロールプレイやディベートを行い,家庭科の教科指導に活用。H10,11には前任校で家庭科教員の研修会で紹介した。参加者にも授業を体験してもらったところ,大変好評で反響があった。
 
Top  
   
■ 宮城  
○大沼 透 石巻市立東浜小学校
 保護者会や各学級の補欠に入るときは,「自分が好き」「ネームゲーム」等のミニエクササイズを実施。平成8〜12年度まで宮城県カウンセリング研修や特別活動研修,教職経験者研修,各学校の教育相談・生徒指導研修等に呼ばれた際に,SGEの理論と実技を研修内容に盛り込んでいる。
○二本柳淳一 仙台市立旭丘小学校
 朝の会の5分間で,サイコロアクションと名づけたショートエクササイズを実施。体育の準備運動の一部にも時々取り入れている。
○八巻寛治 仙台市立東長町小学校 (自:022-285-8926[Fax],職:249-3285[Fax]) メールを送る
 学活や道徳で月1回程度実施。ショートのプログラム化等,子どもの実態に応じたアドバイスが可能。県内・市内の先生とネットワークをもつ。県内・近県,國分研主催SGEワークショップ゚の講師(幼・小・中・一般)を行う。特活での活用,小中の連携,学級崩壊,虐待児への援助,小一プロブレムへの対処を研究。
○岩渕 進 宮城県迫町立新田中学校
 新年度や学期始めの学年行事,学活で年数回実施。他者理解,自己理解を目的に,表現活動の活性化を促す支援方法を実践を通して模索中。
○鈴木 睦 仙台市立西山中学校
 技術科の情報基礎領域で作品制作中に「よろしく握手」「私は……思います」等を週1回実施。H8〜10「情報教育におけるSGEの有効性」,H11「特殊教育におけるSGEの有効性」を実践・研究。
○中里 寛 宮城県柴田町立船迫中学校
 学活と道徳で月2回実施。私の四面鏡,みんなでリフレーミングなど,自分を好きになるエクササイズが定番。国語ではロールプレイを用いた自己主張訓練のエクササイズを実施。
 
Top  
   
■ 秋田  
○鎌田直子 秋田市立上北手小学校
 学級活動として月1回程度実施。人間関係づくり,自己理解を目指したエクササイズの他,アサーショントレーニングも実施。HP「エンカウンターで学級作り」で実践を紹介している。
○阿部千春 秋田市立将軍野中学校 メールを送る
 年間計画を立て,特活・道徳の時間に,リレーションづくり,自己・他者理解、進路意識等をねらいとしたエクササイズを月数回実施。H12校内研修会で演習を入れSGEを紹介。
○佐藤健吉 秋田市立泉中学校
 SGEを学級開きや4月のPTA授業参観などで実践した。人間関係づくりに基本を置く学級活動を月に1〜2回程度,計画的に進める予定である。対話のある授業や学び方を学ぶ授業(社会科)について研究中。
○堀井俊子 秋田市立城東中学校
 長期休業の体験談を語り合い,「今学期もよろしく」とあいさつし合あうエクササイズや,数学の授業開きで自己紹介(自分の長所・数学について自分ががんばろうと思うこと)のエクササイズ等を実践している。
○曽山和彦 秋田県教育庁中央教育事務所 メールを送る
 病弱養護学校,適応指導教室,院内学級におけるSGEの実践をもとに,その教育的効果を研究中。「秋田・学校におけるカウンセリングを考える会」を主宰し,月に1,2回,学習会を実施している。
○淡路亜津子 秋田県立雄物川高等学校
 平成13年4月より,学校全体で総合的な学習の時間「PASSCAL TIME」月に1.2回ほどで,サイコエジュケーションとエンカウンターを中心にした内容のものを実践中。
○高橋さゆ里 横手市平鹿不登校適応指導教室「南かがやき教室」
 適応指導教室にて不登校の子どもたちを対象に,おもに新入級の子どもを迎える際のリレーションづくりや,教室内の人間関係のさらなる深化を目的として実施。
 
Top  
   
■ 山形  
○黒沼弘美 山形市立桜田小学校
 温かく支え合う人間関係づくりのため,学活・道徳・教科の導入・保護者会等で実施。現在は,SGEを中心に,「育てるカウンセリング」の学校現場での効果的な活用法について研究中。
○佐藤克彦 山形県教育庁庄内教育事務所 メールを送る
 H12にQーUとSGE,個別面談を取り入れて学級経営を行い,H13にはSGEを取り入れて異学年交流を推進した。取組みを研究冊子にまとめ,いろいろな場で発表した。
○佐藤節子 上山市立本庄小学校  (023-642-3070[Fax兼],) メールを送る
 H11まで県教育センターにおいて教職員研修の中にSGEを取り入れてきた。また校内研修会,保護者研修会等でもSGEの実践を行ってきた。
○吉田祐子 山形市立第四小学校
 信頼関係を育む学級づくりのため,学活,道徳などで年数回実施。修学旅行等の学校行事では「仲間集め」「してもらったこと」を実施。
○伊東伸也 新庄市立明倫中学校
 総合的な学習の時間に,自己理解,他者理解を深めるため,エクササイズを導入。「人間」領域で1/2成人式を行うためのステップとして位置づけ,有効だった。
○高橋晋也 新庄市立明倫中学校
 前任校より,生徒集会や学級活動などで人間関係トレーニングを行っている。オリジナルなエクササイズも数多く開発。私のHP「学校を変えたいあなたへ」で紹介中。
 
Top  
   
■ 福島  
○影山雅通 郡山市立安積第一小学校
 道徳の時間やその前後の体験的な学習のなかで,月に1〜2度,児童が自己を見つめる際に活用。おもに,思いやりの心を育てるエンカウンターを実践している。また,平成11〜12年度「道徳の時間と体験的な活動との関連」のテーマのもと講師として発表した。
○坂本千花 福島県矢吹町立矢吹中学校
 学活で月1回を目標に実施。月旅行,ブラインドデート,友だちのいいとこさがし,共同絵画などを行った。クラスメートと仲よくなるきっかけにできればと思っている。
○藤田信一 会津若松市立第二中学校
 年度始めなどに実施。H8から校内研究の一環として共通援助案を作成し,全学級で実施している。人間関係づくりが主なねらい。
○田邊幸枝 福島県立郡山商業高等学校 (職:024-922-0724,5059[Fax])
 福島県教育センター教育相談部で3年間長期研究員として研究。現在は,芸術科書道の授業の導入時等に,リレーションづくりのエクササイズを実施している。
 
  Top  
 
(C) Copyright 2001, Toshobunka